回想① 4〜5月(初めてのリポート提出)
回想シリーズ第1弾。
入学から最初のリポートを提出するまでを振り返ります。
まさかの落とし穴
4月。いよいよ学習スタート!
だらだら時間をかけずにスマートに終わらせるぞ!と意気込んでいた私でしたが、とある事実に衝撃を受けます。
あれ?配本って4月下旬なんだ…
すぐに勉強始められるわけじゃないのね…
え?1回目の試験の申し込みって5月頭!?
試験受けられないじゃん!!
大学時代、私は教職科目を一切履修していなかったので、教員免許を取るには結構な量の単位が必要です。
そのため、1回の試験も逃したくない!と思っていたので、これはすごくショックでした…
リポート作成
出鼻を挫かれるような思いでしたが、仕方ありません。
このカラクリに気付いた時は、4月入学生が試験を受けられないスケジュールの組み方に憤慨したものですが、なんとな〜く時間は過ぎていき…
やばい!このままじゃ次の試験も受けられない!
と、5月中頃から慌ててリポートを書き始めることに。笑
というのも、家事や育児のスキマ時間を活用して勉強しようと思っていた私。
でもやっぱり、ある程度まとまった時間を確保しないと集中して勉強ってできないってことに気付きました。
それに、スキマ時間はゆったり過ごしたい。笑
つまり、意識して時間を作る必要があるってこと。
それからは、日中は娘のお昼寝の時間、夜は寝かしつけと家事を終えてからの時間を勉強に当てて頑張りました〜。
そんなこんなでギリギリだったけどなんとか2科目のリポートを提出!
科目は調理学と食品化学です。
この2つを選んだ理由は…
◯調理学
スクーリングで調理学実習を履修するために調理学を履修済みでないといけないから。
◯食品化学
調理学との関連が深く、多少のバックグラウンドもあったので取り組みやすかったから。
とりあえずリポートを提出できたらなんだか安心してしまって、また6月も油断してしまう私なのでした。笑