回想② 6〜7月(第2回科目修了試験)
回想シリーズ第2弾!
リポート返却〜初めての科目修了試験受験までを振り返ります。
リポート返却
6月の下旬、初めて提出したレポートが返ってきました。
結果は…
◯調理学→合格
◯食品化学→合格
2科目とも無事合格!
というわけで、第2回の科目修了試験が受けられることになりました〜。
ちなみに、リポート返却までの間、次のリポート作成はまったく進んでおらず。
忙しかったわけでもなんでもないのに。笑
結局、試験が終わってからまたもや大慌てで提出したのでした!
科目修了試験
試験は7月下旬なので、7月いっぱいその期間にあてる予定でした。
が…
7月上旬は結婚式やら法事やらとなにかとバタバタしていて試験勉強ちっとも進まず。笑
取り組んでみてはっきり実感したんですが、試験勉強かなりしんどいです。
なにしろ、試験範囲が広い!
多くの科目はテキスト丸々1冊が試験範囲みたいなものですし、先生がここ出すよーと言ってくれることもありません。
中には学習の手引きにヒントが書いてあることもありますが、基本的には全体的にしっかり勉強してくださいね!というスタンスです。
いよいよ迎えた試験当日。
今回は調理学と食品化学の午後2科目受験です。
(午前・午後は科目によって決まっています)
初めて試験を受けた感想は…
疲れた〜〜〜!!!
他の科目も含めてほとんどが論述ですから、頭と手首はフル稼動です。
終わった直後は頭痛がするくらいでした。笑
ぽんじょの科目修了試験は、最高で午前2科目午後2科目の合計4科目を1回の試験で受験できるのですが、半分の2科目でこの疲労感とは…
4科目受ける方をただただ尊敬する初めての試験でした!
次のリポート作成
次に選んだのは、衣生活学概論と家庭管理概論。
私の場合はぽんじょでの教育実習を希望しているのですが、そのためにはこれらの科目を履修済でないといけませんよ、という基準となる科目が定められています。
なので、これらは優先的に単位を取得していかなければならないわけですね。
衣生活学概論も家庭管理概論もこの基準科目になっていたこと、あとは時間がないのでリポート課題集をざっと見て取り組みやすそうなものを選びました!
次回、8月は夏期スクーリングです!
回想① 4〜5月(初めてのリポート提出)
回想シリーズ第1弾。
入学から最初のリポートを提出するまでを振り返ります。
まさかの落とし穴
4月。いよいよ学習スタート!
だらだら時間をかけずにスマートに終わらせるぞ!と意気込んでいた私でしたが、とある事実に衝撃を受けます。
あれ?配本って4月下旬なんだ…
すぐに勉強始められるわけじゃないのね…
え?1回目の試験の申し込みって5月頭!?
試験受けられないじゃん!!
大学時代、私は教職科目を一切履修していなかったので、教員免許を取るには結構な量の単位が必要です。
そのため、1回の試験も逃したくない!と思っていたので、これはすごくショックでした…
リポート作成
出鼻を挫かれるような思いでしたが、仕方ありません。
このカラクリに気付いた時は、4月入学生が試験を受けられないスケジュールの組み方に憤慨したものですが、なんとな〜く時間は過ぎていき…
やばい!このままじゃ次の試験も受けられない!
と、5月中頃から慌ててリポートを書き始めることに。笑
というのも、家事や育児のスキマ時間を活用して勉強しようと思っていた私。
でもやっぱり、ある程度まとまった時間を確保しないと集中して勉強ってできないってことに気付きました。
それに、スキマ時間はゆったり過ごしたい。笑
つまり、意識して時間を作る必要があるってこと。
それからは、日中は娘のお昼寝の時間、夜は寝かしつけと家事を終えてからの時間を勉強に当てて頑張りました〜。
そんなこんなでギリギリだったけどなんとか2科目のリポートを提出!
科目は調理学と食品化学です。
この2つを選んだ理由は…
◯調理学
スクーリングで調理学実習を履修するために調理学を履修済みでないといけないから。
◯食品化学
調理学との関連が深く、多少のバックグラウンドもあったので取り組みやすかったから。
とりあえずリポートを提出できたらなんだか安心してしまって、また6月も油断してしまう私なのでした。笑
ブログデビュー!通信で目指せ教員免許取得!
はじめまして!ましゅまろと言います!
紆余曲折あり、通信教育で家庭科の教員免許取得を目指している新米ママです。
今年の春に日本女子大学 通信教育課程 食物学科に入学して8ヶ月。
情報の少なさに焦ったり、1人での勉強が心細かったり。
そんな経験を振り返って、少しでも同じように頑張っている方の励みや通信教育に興味はあるけど迷っている方の参考になれば!という思いと、自分自身の学習の記録も兼ねて、この度ブログをはじめることにしました。
ゆる〜く頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします!
記念すべき最初の記事は、「なぜぽんじょの通信で家庭科の先生を目指すことにしたのか」について。
きっかけは第一子の出産。
日々ものすごい勢いで成長していく娘を見て、産後復職を迷っていた私は、自分もレベルアップしなくては!と感じました。笑
それと同時に、娘はどんな人生を歩んでいくのだろう〜と考えを巡らせるなかで、「教育」に興味が湧いてきたのです。
そして、次の理由から家庭科の教員免許を取ろう!と決意しました。
その理由は…
①もともと食品や化学に興味があり、既卒の大学でもその分野を学んでいた
②裁縫や編み物が好き(そんなに上手いわけではない)
③家庭科の内容が子育てにも役に立つと思った
④主人が転勤族なので、全国どこでも仕事ができる資格に価値を感じた
主人も快く応援してくれて、無事に入学が決まり、4月から晴れて2度目の女子大生〜!
ですが、案の定思い描いていたようには行かず。笑
次回からは、これまでのドタバタを思い返しながら、新たな動きも随時更新していきたいと思います!