回想⑥ 11月(第4回科目修了試験)
回想シリーズ第6弾!
11月は第4回科目修了試験がありました。
第4回科目修了試験
またあっという間に試験が近づいて参りました。
10月末もギリギリまでリポートを書いていたこともあって、試験勉強は11月から開始しました。
ところが…!
え、今月の試験18日!?
3週間きってるー!!!
超初歩的ミスですねー。
これまでずっと試験は月末近くの日曜日だったので、4回目の試験だけ1週間早いとは盲点でした。
今回、登録は家庭管理概論、教育学概論、家庭看護学、家族関係論の4科目です。
正直、3週間弱で4科目はキツい…
家庭管理概論は2度目かつ前回の敗因は語句説明だとわかっているので直前でなんとかなる!
ということで、家庭看護学と家族関係論をメインに、教育学概論はなかばあきらめテキストを読むだけは読もうという指針に決定しました。
試験前日。
家庭看護学と家族関係論はひと通り勉強できました。
教育学概論はというと、テキストが分厚く、読むだけも無理そうというのが現実でした…
しかも、第2回の試験問題を見てみると、そこそこ勉強してないと書けないような内容です。
というわけで、切り捨てまーす!
家庭管理概論はもう落としたくないので、無謀な賭けはせずに、着実に1科目取ることに決めました。
そして当日。
◯家庭管理概論
今回は前日から語句はしっかり確認していましたし、論述も怪しいとにらんで直前まで読んでいた最低賃金の部分の出題でした。
語句説明でまさかのノーマーク「3歳児神話」が出てちょっとビビりましたが、サッパリわからないというわけでもなかったので、なんとかなったと願いたい!
◯家庭看護学
これは1題は正誤選択(10問)で、もう1題が論述という形式なんですが、手応えありです!
正誤選択も第3回と似た内容のものもあって、結構迷いなく解答しました。
(正解かどうかはわかりませんが)
論述もリポート作成のときにわりと読み込んだ部分の出題だったので、スラスラと書けました〜。
◯家族関係論
こちらはなんと、論述1題のみの出題です。
設問に対して、あーテキストのあの部分だな、というのはわかっていたのですが…
文章の組み立てを失敗してまさかのタイムオーバー!
メインに書きたかったことを書ききれませんでした…
もう嫌な予感しかしないです。
結構ちゃんと勉強して、しかもわからない内容ではなかったばかりにかなりのショックでした…
◯教育学概論
試験勉強間に合わず受験放棄!
次回頑張ります。
以上、第4回科目修了試験の感触でした。
リポート提出
試験が少し早かったのでリポートの締め切りまでは余裕があって、またリポートに取り組みました〜。
◯教育社会学
実はこれ、試験前から取り組んでいたんですが、なかなかはかどらず試験後に持ち越しになっていました。
社会学難しい〜!
ミクロとかマクロとか、概念だけをみればなんとなくわかるんですけどね。
テキストにはっきり書いてあるわけでもないし、いざ自分でまとめようと思うと「???」となってしまって…
これ以上悩んでも仕方ないと思って、ダメならアドバイスをもとに再提出すればいいやと、自信がない出来でしたが提出しました。
◯教職基礎論
こちらは一転、書き始めたらスイスイ進みました。
そもそも教育社会学に苦戦してあまり時間がなかったので、字数が1500字以内とすぐ書けそうという理由で選びました。
が、書いてみると余裕のオーバー。
(予想はしていた)
なんとか削って字数を収め、無事提出に至りました。
さて、ここで回想が現実に追いつきました!
結構頑張ってきたつもりですが、案外あっさりしたものですね。
今後は動きがあり次第綴っていきたいと思います!