回想⑤ 10月(第3回科目修了試験結果)
回想シリーズ第5弾!
ついに、科目修了試験の結果が出ました。
第3回科目修了試験の結果
10月の中旬ごろ、結果が届きました。
◯衣生活学概論→合格
◯家庭管理概論→不合格
2回目の試験で出してしまいました不合格…
あれだけ語句説明で適当なこと書いたら仕方ないですが。
毎回の試験で最低2科目ずつ単位取得という目標が早くも打ち砕かれてしまいました。
実は、衣生活学概論の方は評価は最高のA+だったんですよ。
BとかCでいいから両方合格がよかった…(自分のミスです)
今回不合格だった家庭管理概論はまた次回の試験に持ち越しとなりました。
次は!次こそは!必ずリベンジします!
リポート提出
不合格は覚悟していたはずでしたが、心のどこかで合格の可能性もあるんじゃないかと期待していた部分が少なからずあったようで、正直かなりヘコみました。
でも、ずっと落ち込んではいられません!
とりあえず次のリポートだー!
と、選んだのが家庭科教育法Ⅰです。
家庭科教育法はⅠ〜Ⅳまであるので早めに進めなくては、と思っていました。
(ⅢとⅣはどちらか選択です)
が、リポートのなかでいくつか授業を考える必要があって、これはパパッと書き上げるのではなくてじっくりとリポートに取り組みたいと思い、先延ばしになっていました。
でも、Ⅰは教育実習の基準科目でもあるし、できれば今年度中に仕留めたい!
ということで10月はしっかり時間をかけて家庭科教育法Ⅰに取り組むことに決めました〜。
内容がかなり専門的なので、資料集めに苦戦。
大学の図書館を利用すれば簡単に集まるとは思うのですが、なかなか面倒だしタイムラグができるしで使う気になれず(中途半端なやる気)。
それでも、地元の図書館の予約取り寄せシステムにお世話になって、なんとか参考になりそうな本を見つけることができました!
取り組み始めると意外とすんなりアイディアが浮かんできて、授業を考えるのは楽しかったです。
リポートに要求されている形にまとめるのは少し大変でしたが、実際に授業を行うとなるともっといろいろな要素を考慮して長期的に計画を立てなくちゃいけないと考えるとやっぱり難しいなぁって思います。
家庭科は本当に幅広い分野を扱っていて、その全部を網羅しないといけないわけではなく、どんな題材を取り上げるかというのは教師に任されているんですよね。
それってなんか責任重大…!
現場で活躍されている先生方、尊敬します!
そんなこんなで、いろんなことを考えながら、思った以上に楽しんで取り組めて無事に提出できました〜。
リポート返却
返ってきたリポートもありました。
◯教育学概論→合格
ほっ。
試験はつまずいたけど、リポートは順調に合格を重ねています。
それだけでもモチベーションの維持には重要ですね!
落としてしまった家庭管理概論も含めて、これで次回の試験で登録できる科目数が4つになりました。
いっぱい登録してみんな間に合わずに落としてしまうのは絶対避けたいけど、可能性があるなら機会を無駄にしたくない!
結構悩みましたが、とりあえずやってみて状況を判断しようということで、4科目登録してみましたよ。
さぁ、一体どうなるでしょう!
次回は、11月の第4回科目修了試験です。
家庭管理概論はリベンジなるか!?